今年はまぎれもなく、革新の年だった。
私自身のスプリント感覚の話である。
立位から軸作り、接地と反発、乗り込み・挟み込み
全てが ”あぁ こう言うことか ”
と感じることができた。
分かりだして体に染み込むのに、さして時間はかからなかった。
まあ理論的なことは、月陸や参考書で6年以上は培ってきたし、
毎年のように肉離れしてきた経験も生きた。
早い話が週に3回(1回/2時間以上)の練習をすることなのだが、
良かったトレーニングとしては、
1.レッグランジウォーク、フライングスプリット、片足スクワット、ホッピングなど
片足で体を維持するバランスや足裏感覚を養える。2本のレールを意識する。
2.暖かい時期の坂ダッシュ(坂でもかなりのスピードを出すこと)
坂で速い動きを目指すと、”速い切り替えし+反発をもらう” が養える。
3.足首強化(チューブ)と体のケア でハムの柔軟性アップ
足首が弱いとハムに負担がかかると思っている。足首強化で軽減された感じ。
ハムに疲労がある時は、バンテリンクリームを惜しむ事無く擦り込んだ。
今シーズンの冬は北海道ハイテクACのように
冬でもスピードを追及していきたい。
流しのような遅いスピードの練習は無用な筋肥大を産むだけのような気がする。
そもそも接地タイミングが全く違うことをやるのは明らかにマイナスだろう。
寒ければ距離を伸ばすが、ある程度のスピードは維持するつもりだ。
(300mなら40秒)
ケガの予防は豊富な練習量と体のケアだ。
来年が楽しみだ♪ フフフ...
↓ ノンスパイクでもタイムいいでしょ
****************************************************
12/19 w-up骨盤ウォーク、ハードルまたぎ
サーキット 14種*2set
150*3*3ノンスパイク (19"82、20"91、20"55)→酸欠1setで終了
12/23 家でサーキット 11種*2set
12/24 ウェイト (50%負荷を20回*3~5set )
1.バック懸垂8*3 2.ツイスト腹筋7.5kg*30*5 3.フラスプ20、25kg*20*3
4.ダンベルベントオーバ4kg*20*3 5.腹筋 7.5kg*40*3
6.スナッチ 20kg*20、30kg*10、20kg*20*2 7.足上げ腹筋40*3
8.片足スクワット20kg*10左右、30kg*10左右*3
9.バウンディング(狭いので2歩だけ)*6
12/27 w-up メディシンボール投げ各種、ハードルまたぎ、コーンホッピング
記録測定 メディ3kg投げ前:16.1m、後:16.2m
立ち5段:13.6m(ノンスパイク)
サーキット 12種*2set
ACC100m4*2ノンスパイク (12"12~12"02)(12"02~12"74)4本目だけ低下
バウンディング50m*2
2009年12月28日月曜日
2009年12月26日土曜日
X'mas of Montreal
子供にX'masプレゼントが届いた次の日。
私にもプレゼント到着。
11/20に発注したTOWER.jpさん 今頃?
結局1枚メーカ在庫なしで、待ち損だった。
個別配送は¥追加が悩ましい。
左上 Kid Sister /ウルトラヴァイオレット
右上 The Kills/ミッドナイトブーム
左下 New Young Pony Club/ファンタスティックプレイルーム
右下 Of Montreal/ヒシング ファウナ アー ユー ディストロイヤー
今回はダンスミュージック多いですが、なかなかのセレクト♪
Of Montreal はオススメですね。
General ElectricのCliquety Kliqk が無かったのは残念だ。
明日はAM走って、PM大そーじ。
毎年ながら年末の気がしないのは、歳のせい?
私にもプレゼント到着。
11/20に発注したTOWER.jpさん 今頃?
結局1枚メーカ在庫なしで、待ち損だった。
個別配送は¥追加が悩ましい。
左上 Kid Sister /ウルトラヴァイオレット
右上 The Kills/ミッドナイトブーム
左下 New Young Pony Club/ファンタスティックプレイルーム
右下 Of Montreal/ヒシング ファウナ アー ユー ディストロイヤー
今回はダンスミュージック多いですが、なかなかのセレクト♪
Of Montreal はオススメですね。
General ElectricのCliquety Kliqk が無かったのは残念だ。
明日はAM走って、PM大そーじ。
毎年ながら年末の気がしないのは、歳のせい?
2009年12月14日月曜日
3才=3年
次男が3歳になりました。
新型インフルも高熱は1日だけ。民フルのおかげで3日で治りました。
新型インフルの息子2人を両脇にかかえて一緒に寝ていましたが、
どうやら親には感染しなかったようです。
飯と風呂以外はマスクしていましたが、意味があったのか?
まあこれで、当分インフルの脅威とはおさらばです。
次男が3歳ということは、この新居も3年。車も3年。私の年齢も+3年。
いまだに主寝室は物置、PCデスクも、庭も作れてない。
来年こそは!
**************************************************************
一方で練習は充実してきてる。
12/2 サーキット+坂 (50ギャロップ+50バウン+50ダッシュ)*4 6"9
(50シザース+70バウン+70ダッシュ)*2 9"5
(100ギャロップ+100バウン+100ダッシュ)*1 13"7
12/5 ウェイト 14種*2set
12/6 サーキット+ ACC100*4*3(12"1~12"8 even)ノンスパイク
12/12 サーキット+坂50*1+70*1+100*1 (7"1 , 9"5 , 13"6)
+トラック300+200(43"4、31"7-死亡)ノンスパイク
12/13 サーキット+砂浜20+30+40+50+60+70
70+40+60+20+30+50
70+60+50+40+30+20
毎週 合宿並みの追い込みだ。
ただ体重は+2kg 完全に食べすぎ。
師走だ。
年賀状書こ
新型インフルも高熱は1日だけ。民フルのおかげで3日で治りました。
新型インフルの息子2人を両脇にかかえて一緒に寝ていましたが、
どうやら親には感染しなかったようです。
飯と風呂以外はマスクしていましたが、意味があったのか?
まあこれで、当分インフルの脅威とはおさらばです。
次男が3歳ということは、この新居も3年。車も3年。私の年齢も+3年。
いまだに主寝室は物置、PCデスクも、庭も作れてない。
来年こそは!
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一方で練習は充実してきてる。
12/2 サーキット+坂 (50ギャロップ+50バウン+50ダッシュ)*4 6"9
(50シザース+70バウン+70ダッシュ)*2 9"5
(100ギャロップ+100バウン+100ダッシュ)*1 13"7
12/5 ウェイト 14種*2set
12/6 サーキット+ ACC100*4*3(12"1~12"8 even)ノンスパイク
12/12 サーキット+坂50*1+70*1+100*1 (7"1 , 9"5 , 13"6)
+トラック300+200(43"4、31"7-死亡)ノンスパイク
12/13 サーキット+砂浜20+30+40+50+60+70
70+40+60+20+30+50
70+60+50+40+30+20
毎週 合宿並みの追い込みだ。
ただ体重は+2kg 完全に食べすぎ。
師走だ。
年賀状書こ
2009年12月1日火曜日
2009年11月29日日曜日
冬季練習で新型インフル?
冬季練習をスタートさせた。
11月に入ってすでに7回。
昨年が3回。22歳の頃でも4回だから、優秀だ。
しかも今年のいいイメージのまま入れているので、走るのも楽しい♪
今回初の合同練習だったが、2人だけ...
まあ徐々に増やしていこう。
1.w-up(ラダー両足ジャンプ、ハードルまたぎ)
2.サーキット13種目*2set(1set 約15分)
3.東海大 坂ダッシュ1setのみ(紹介程度)
4.快調走150m*3
今期はサーキットをw-upに入れて、総合体力をあげていきたい。
槍投げ村上を育てた、今治明徳高の66種目とはいかないが、体の中心を意識し、
反動・緩急をつけたキレのある動きを目指す。
そして肩甲骨・股関節の柔軟性を高めるのが目的だ。
それはそうと、今日ついに長男がインフル確定してしまった。39度6分
おそらく新型だろうと言われた。
昨日季節型インフルワクチン打ったばかりなのに!!
新型ワクチンは¥3600と¥2500の2回だから、
今日の¥3900で済めば安上がり。
ただ重症化が怖い(ーー;
次は次男か...俺か...
11月に入ってすでに7回。
昨年が3回。22歳の頃でも4回だから、優秀だ。
しかも今年のいいイメージのまま入れているので、走るのも楽しい♪
今回初の合同練習だったが、2人だけ...
まあ徐々に増やしていこう。
1.w-up(ラダー両足ジャンプ、ハードルまたぎ)
2.サーキット13種目*2set(1set 約15分)
3.東海大 坂ダッシュ1setのみ(紹介程度)
4.快調走150m*3
今期はサーキットをw-upに入れて、総合体力をあげていきたい。
槍投げ村上を育てた、今治明徳高の66種目とはいかないが、体の中心を意識し、
反動・緩急をつけたキレのある動きを目指す。
そして肩甲骨・股関節の柔軟性を高めるのが目的だ。
それはそうと、今日ついに長男がインフル確定してしまった。39度6分
おそらく新型だろうと言われた。
昨日季節型インフルワクチン打ったばかりなのに!!
新型ワクチンは¥3600と¥2500の2回だから、
今日の¥3900で済めば安上がり。
ただ重症化が怖い(ーー;
次は次男か...俺か...
2009年11月9日月曜日
windows7 は 駅ネコ
ついにWindows7を導入した
Aeroも良いし、vistaよりは大分速い
ウィンドウを開いた数だけ遅くなるVistaに比べて、
一定の速度。そしてメモリ消費も1/2程度に。
写真のプリビューが非常に速いのが良い。
個人的にはもう少し速くなって欲しいけど...
念のため音楽とメールと写真データはバックアップしたが、
アップデート後もまったく問題なく使えた。
¥3150-なら買いです。
XPからはデータバックアップがいるようなので、
新しいPC買ったほうが良いだろね。
しかし、新しいiMacは惹かれるわ。
あのマウスでサクサク動かしたいね♪
アップデートに疲れたら
駅ネコで癒されましょう。
2009年10月29日木曜日
2009年10月17日土曜日
きなこもち
最近、きなこもち にはまっている。
今はコレ。
今はコレ。
きなこもちの チロルチョコ。
チョコのなかに、もちなんて、
どうせ中途半端な食感だろ
と思って食べたらあら不思議。
本当にきなこもちなのだ。
旨い!
もともと、はまったキッカケがランチパックの
きなこもち。
たしかナベアツの似顔絵が描かれていたような?
ランチパックって、実はかなりの種類が売られていて
期間限定ものが多いようだ。
きなこもちも、どうやら終わってるみたい(; ;)
←クリックでリンク
実家でばあちゃんがよく、おやつにきなこもちを作ってくれてたなぁ。
だから好きなんだろう。
他は芋の天ぷらとか、果物とか。
早朝から昼過ぎまでドカタして、帰っておやつを作って
晩御飯のおかずも1品2品作って、しかも草刈りもしてた。
ばあちゃんスゲーな。 今はほとんど寝たきりだけどね。(vv;)
2009年9月30日水曜日
全日本実業団
2009年9月22日火曜日
とりあえず記録会
記録会に出てきました。
結果: TJ 12m72 (+3.3m) 3位/3人
8月にやった左ハム軽い肉離れが、
→右ハムの張り
→右足首の圧迫ねんざ(TJ練習中)
と最悪のスパイラルで、迎えてしまった試合。
先輩のジャンプも見たかったので、なんとか1本だけ跳んできた。
(前日はビッコひいて仕事してた程だから、まあしょうがない)
先輩と高校生のジャンプをこっそりビデオ撮影。
しっかり研究して来年は...フフフ。
軽くでも、ピリッときたので
すぐにアイシング。
(いつの間にか息子が撮影)
次の日かなり治まる。(これで全日本実業団のリレーも目途がついた(・。・;) )
【教訓】
1.練習日はとにかくジャンプ系入れる。
2.ジャンプ系は、しっかり腿高く上から、接地は超リラックスから→とてつもないスピードで切り返す意識。(ピンポイント拇指球)
3.体の中心を鍛えて、手足をムチャクチャ振り回せるように。
4.空中ではコンパクトに足をたたむ(中心にパワーを凝縮する感じ)
5.TJもLJ並みの助走スピードで突っ込み。水切りジャンプを会得したい。(ホップをスパーンと前に飛び出し、空中リラックスできれば、後は高速挟み込み接地でうまくいくはず)
6.練習量を落としてしまった後の練習で、いきなり速いスピード練習や質の高いドリルをしないこと!
!
7.弱点の足首を鍛える。 (俺の場合、足首弱い時ハムに頼った走りになり、ハムの柔軟性低下、接地タイミングのズレを引き起こすようだ)
帰りに息子のシューズを買うつもりが、自分のシューズ他を買っていた。
まあよくある話(^ ^;)
ターサーアビリオ2 は、かなり◎な履き心地。
¥11000だったが、これでしっかりと冬季練習に打ち込めるはずだ。(¥8000のアディダスと迷った)
長Tはなんと¥1800だったので即買い♪
短距離スパイクも欲しいな~ それにウィンドブレーカも
結果: TJ 12m72 (+3.3m) 3位/3人
8月にやった左ハム軽い肉離れが、
→右ハムの張り
→右足首の圧迫ねんざ(TJ練習中)
と最悪のスパイラルで、迎えてしまった試合。
先輩のジャンプも見たかったので、なんとか1本だけ跳んできた。
(前日はビッコひいて仕事してた程だから、まあしょうがない)
先輩と高校生のジャンプをこっそりビデオ撮影。
しっかり研究して来年は...フフフ。
軽くでも、ピリッときたので
すぐにアイシング。
(いつの間にか息子が撮影)
次の日かなり治まる。(これで全日本実業団のリレーも目途がついた(・。・;) )
【教訓】
1.練習日はとにかくジャンプ系入れる。
2.ジャンプ系は、しっかり腿高く上から、接地は超リラックスから→とてつもないスピードで切り返す意識。(ピンポイント拇指球)
3.体の中心を鍛えて、手足をムチャクチャ振り回せるように。
4.空中ではコンパクトに足をたたむ(中心にパワーを凝縮する感じ)
5.TJもLJ並みの助走スピードで突っ込み。水切りジャンプを会得したい。(ホップをスパーンと前に飛び出し、空中リラックスできれば、後は高速挟み込み接地でうまくいくはず)
6.練習量を落としてしまった後の練習で、いきなり速いスピード練習や質の高いドリルをしないこと!
!
7.弱点の足首を鍛える。 (俺の場合、足首弱い時ハムに頼った走りになり、ハムの柔軟性低下、接地タイミングのズレを引き起こすようだ)
帰りに息子のシューズを買うつもりが、自分のシューズ他を買っていた。
まあよくある話(^ ^;)
ターサーアビリオ2 は、かなり◎な履き心地。
¥11000だったが、これでしっかりと冬季練習に打ち込めるはずだ。(¥8000のアディダスと迷った)
長Tはなんと¥1800だったので即買い♪
短距離スパイクも欲しいな~ それにウィンドブレーカも
2009年8月27日木曜日
世界陸上09'ベルリン 総括
ボルト。
あんだけデカくて、あんなに動ける、スタートも抜群。
本当に同じ人間なの?
ひょっとして宇宙人?若いのにおじいちゃん顔だよね。
とにかく君のおかげで、男子三段跳びの映像が全く放送されなかったのに腹が立ってるのだよ。
素晴らしい選手がもう1人。
あんだけデカくて、あんなに動ける、スタートも抜群。
本当に同じ人間なの?
ひょっとして宇宙人?若いのにおじいちゃん顔だよね。
とにかく君のおかげで、男子三段跳びの映像が全く放送されなかったのに腹が立ってるのだよ。
200の19”19も向かい風なんだよね。
18秒台出しても、何だかスゲーと思わない。
ゲイのひた向きな所はいいよね。走りも洗練されてる。
日本勢では、槍投げの村上選手すごかった。
予選で83mのPB出した時はTVの前で吼えたね。
決勝もまさかの低記録勝負になり、見事銅メダル。
流れの悪い雰囲気の中でPB近く出したのは素晴らしい。拍手です。
素晴らしい選手がもう1人。
棒高跳びのスティーブンフッカー選手(オーストラリア)
足の故障を抱えての参戦。
予選は1回で突破するものの、うずくまって歩けない程の苦痛だったようだ。
決勝は、5m85からの1発ねらい。(高跳びは同じ高さなら試技数が少ない方が勝つのだ)
惜しくも失敗して、もうだめかと思ったら5m85パスして
5m90を1回で成功!
僅か2回の試技で優勝をかっさらった。 強いね。
可愛くて強い、アリソンフェリックス。
春先は低調だったが、見事に優勝してくれました。
個人的には400との2冠をして欲しい選手。
絶対にその力はあるはず。
マイルリレーでも1番のラップタイムだった。
(400m金メダルのサンヤリチャーズより速い)
男子砲丸投げ金メダルのカントウェル選手。
うーん似てる。
22mをプットするカピバラさん。
2009年8月21日金曜日
夏の思い出09’
帰省してきた。
さすが島根県。
近所のデパートでも神楽(八岐大蛇)をしている。
お決まりの花火。
今年も近くのふるさと体験村で釣り堀。
魚を初めてつかんだ模様。
1匹¥350- 6匹でストップ命令が下された。
最終日は広島県の大鬼谷キャンプ場に行ってきた。
下の子は川遊び。
上の子はMTBに夢中。
ヤマメのつかみ取り。弱ってきた最後の1匹をゲット。
包丁で切る。
指も切れた。
さすが島根県。
近所のデパートでも神楽(八岐大蛇)をしている。
お決まりの花火。
今年も近くのふるさと体験村で釣り堀。
魚を初めてつかんだ模様。
1匹¥350- 6匹でストップ命令が下された。
最終日は広島県の大鬼谷キャンプ場に行ってきた。
下の子は川遊び。
上の子はMTBに夢中。
ヤマメのつかみ取り。弱ってきた最後の1匹をゲット。
包丁で切る。
指も切れた。
これうちのおじいちゃんが昔作った豆炭。多分50年もの。
5時間は燃えてた。
はまぐりボンバー旨い。
洗面・シャワーが外なので、嫁は不機嫌(-。-;)
最後は焚き火台をレンタルして焚き火。
木(杉?)のせいか煙がすごくて臭い。
こんなもんなのか?
世界陸上のビデオみなくては。
2009年8月14日金曜日
2009年8月9日日曜日
国体選考会:結果
2009年8月8日土曜日
国体選考会
2009年8月3日月曜日
2009年7月27日月曜日
好調の要因
1.足うら感覚ができて、軸に乗り込めるようになった。
走る時はもちろん、どんな時も足うら感覚を研ぎ澄まして生活し、母指球に上体の重みをリラックスして乗せることを考えました。
→現在は母指球に吸盤ができているような感覚があり、地面に吸い付いてるような感じです。
さらに軸ができて(母指球に重心を乗せて足の上げ下げが自由にできる)、地面反力により力を入れずとも体(みぞおち)が前に、反対の足が自然に前に出て、空中でのタメができるようになった。
空中のタメは十分な接地準備、上体のリラックスにつながり、接地時間がかなり短くなった=スプリントタイム短縮
2.練習量を上げたことで、末端まで神経がつながり、局所的な負胆がなくなった。
今年は3月の肉離れからしっかりリハビリし、5月からは週3回2時間以上の練習(競技場、坂、砂浜、ウェイト)を継続してきた。
1ヶ月後から急に走れだし、2ヶ月目にはハムの張りも気にならなくなった。張りがないのでストレッチの効果も出やすく、股関節が柔らかくなり、さらに強い接地(反力で大腿が高く上がり、筋肉の戻る力で振り下ろす、力は全くいらないし、入れようと思うとできない)→ 強い反力がもらえるようになった。
ウェイトなどで、末端まで神経がつながり、スムーズな脚の回転・体重移動が出来だした。
(ウェイトは筋力トレーニングではない。
柔軟性up&上半身下半身の連動トレーニング(by小山先生(鳥取ワールドウィング代表)。末端の神経どうしをつなげて、一瞬で大きな力をだす最高の技術トレーニングだということを理解する 溝口先生(槍投げ日本記録保持者))
3.若手に教えることで、技術論が整理され、シンプルな考えで走れるようになった。
シンプルだと思っていた自分の技術論も、いざ教えるとあれもこれもと、つい言い過ぎてしまっていた。
今は大分整理されてきた。
「基本ドリル」 と 「走る時の意識」は違うということ。
【基本ドリル】の時
・母指球での足うら感覚を大事に、上体の重みで一気に軸に乗り込む
(その場足上げ、ハードルまたぎ、レッグランジwalk)
・一瞬の接地で地面反力により、体が浮く(前に進む)感覚、空中で休む感覚(タメ)を養う
(ミニハードル両足jump、片足jump、 ハードルジャンプ、BOXジャンプ、片足走)
【走る】時
・とにかくスムーズに足が回転することだけを考える。
(余計なところに力がこもらないように、ブレーキがかからないように)
・母指球でピンポイントに着いて、地面反力で前に進んでいることだけを考える。
(足を速く回そうとか、フラットに接地しようとか、切り返しを速くしようとか、大腿を高くあげないようにしようとか考えないこと)
・空中(両足が接地してない時)は休む=リラックス=省エネ=効率良い→速い
4.負けたくないライバルの出現
これが一番かな? 負けたくないからいろいろ考えるし、練習も追い込める。
5.怪我の要因が分かった
ここ5年。東海大練習などを取り入れてから、ずっとハムの肉離れ&張り に悩まされてきた。
原因は
・足首が弱かった。 →チューブトレや階段ヒールレイズなどで強化
・練習量が少なかった。
からだった。
足首弱 →母指球接地時に軸に乗れない →ハムにたよる →ハムの柔軟性下がる
→ケガする →休む →繰り返し
練習量を増やすことで、効率の良い走りが身についてきて、自然とハムの柔軟性も上がった。質の高い練習をするには、量のある練習もしなければ怪我をしてしまうということ。
6.技術の勘違い
① 大きな筋肉で走ることが効率の良い動きになるという理論。
(足首やふくらはぎ、膝の筋肉を使って走ると、筋肉が小さいのですぐ疲労がたまるし、大きな力を出せない)
→しかし、軸作りに必要な足首まわりの筋力は必要なのだと気づいた。
② 足(大腿)を上げるな、後ろの足はすぐに戻せ、切り返しを速くしろ
(無駄に足を振り回すと遅くなる)
→しかし、しっかり地面反力を受けた、省エネ走りができてない人がすると、腰が落ちたただのちょこちょこ走りになってしまう(自分も数ヶ月前までそうだった)
③ 腰高でいけ、足(大腿)を高くあげろ、後ろに蹴り上げろ(マック式) は本当に間違いか?
50年前?にマックという人が言ったトレーニング論は、日本に広く浸透している。
私も20年前に学校の先生にこう教えられた。
しかし私が教わったその頃には、もうこの理論は間違いであることは、陸上界では常識だったようである。
何故間違いか? これは黒人に向けた走りの理論であるという。黒人は骨盤が日本人に比べて前傾しているので、意識しないと膝が高く上がらず、非効率な走りになるらしい。
→でも本当にそうか? 足が速い人は大体膝が高く上がってるし、男子400mの金丸や女子100mの福島は後ろにしっかり足を蹴り上げているように見える。
これはどうやら、【本人の意識と、他人が見た走りの動き】に違いがあるかららしい。
【本人(トップ選手)】は、
足は高く上げないし、蹴り上げないようにしているらしい。速くコンパクトに切り返していき、地面に力を加える時間をなるべく多くしてスピードを上げようとしているらしい。
(だから、指導書の本もこのような記述が多い模様)
これを【他人から見る】と、
足が高く上がって、後ろに蹴り上げて、とても大きく動いてるから速いのだと錯覚している。
→実際は、うまく軸の下に接地して、地面反力を受けているから足が高く上がるし、ブレーキのない接地をしており、なおかつ速いので後ろに蹴り上げているように見えるのではないかと思っている。
だから我々素人は、一流選手のように大きく走ろうとしたり、指導書のようにコンパクトに走ろうとしてもダメだと思う。
まずは、
軸 と 足うら感覚 と 地面反力
での省エネ走りによって、
結果的に大きな走りになるのを目標にすべきだろう。
コンパクトにしたり、速く切り返す高等技術は それからでいい。
ということで、今一番参考にしている、指導書はこちら。
他の指導書は、”一流選手の走りはこうなっている”という分析、専門的なドリル・練習方法が書いているのに たいして、
朝原さんは、”一流選手は何を考えて走っているか” という、感覚論を大切にしている。
ドリルでも何を考えてやるのかを、丁寧に説いているのでとても参考になる。
中を見ると幼稚なマンガ(失礼)が書いてあるので、最初に読んだ時はしょうもないと、そんなの知ってるよ、と思っていたけど、
いろいろ人に教える中で、シンプルに伝えよるにはどうすれば?
と思っていた時にこれをもう一度読んだら、とても良かったので オススメします!!
走る時はもちろん、どんな時も足うら感覚を研ぎ澄まして生活し、母指球に上体の重みをリラックスして乗せることを考えました。
→現在は母指球に吸盤ができているような感覚があり、地面に吸い付いてるような感じです。
さらに軸ができて(母指球に重心を乗せて足の上げ下げが自由にできる)、地面反力により力を入れずとも体(みぞおち)が前に、反対の足が自然に前に出て、空中でのタメができるようになった。
空中のタメは十分な接地準備、上体のリラックスにつながり、接地時間がかなり短くなった=スプリントタイム短縮
2.練習量を上げたことで、末端まで神経がつながり、局所的な負胆がなくなった。
今年は3月の肉離れからしっかりリハビリし、5月からは週3回2時間以上の練習(競技場、坂、砂浜、ウェイト)を継続してきた。
1ヶ月後から急に走れだし、2ヶ月目にはハムの張りも気にならなくなった。張りがないのでストレッチの効果も出やすく、股関節が柔らかくなり、さらに強い接地(反力で大腿が高く上がり、筋肉の戻る力で振り下ろす、力は全くいらないし、入れようと思うとできない)→ 強い反力がもらえるようになった。
ウェイトなどで、末端まで神経がつながり、スムーズな脚の回転・体重移動が出来だした。
(ウェイトは筋力トレーニングではない。
柔軟性up&上半身下半身の連動トレーニング(by小山先生(鳥取ワールドウィング代表)。末端の神経どうしをつなげて、一瞬で大きな力をだす最高の技術トレーニングだということを理解する 溝口先生(槍投げ日本記録保持者))
3.若手に教えることで、技術論が整理され、シンプルな考えで走れるようになった。
シンプルだと思っていた自分の技術論も、いざ教えるとあれもこれもと、つい言い過ぎてしまっていた。
今は大分整理されてきた。
「基本ドリル」 と 「走る時の意識」は違うということ。
【基本ドリル】の時
・母指球での足うら感覚を大事に、上体の重みで一気に軸に乗り込む
(その場足上げ、ハードルまたぎ、レッグランジwalk)
・一瞬の接地で地面反力により、体が浮く(前に進む)感覚、空中で休む感覚(タメ)を養う
(ミニハードル両足jump、片足jump、 ハードルジャンプ、BOXジャンプ、片足走)
【走る】時
・とにかくスムーズに足が回転することだけを考える。
(余計なところに力がこもらないように、ブレーキがかからないように)
・母指球でピンポイントに着いて、地面反力で前に進んでいることだけを考える。
(足を速く回そうとか、フラットに接地しようとか、切り返しを速くしようとか、大腿を高くあげないようにしようとか考えないこと)
・空中(両足が接地してない時)は休む=リラックス=省エネ=効率良い→速い
4.負けたくないライバルの出現
これが一番かな? 負けたくないからいろいろ考えるし、練習も追い込める。
5.怪我の要因が分かった
ここ5年。東海大練習などを取り入れてから、ずっとハムの肉離れ&張り に悩まされてきた。
原因は
・足首が弱かった。 →チューブトレや階段ヒールレイズなどで強化
・練習量が少なかった。
からだった。
足首弱 →母指球接地時に軸に乗れない →ハムにたよる →ハムの柔軟性下がる
→ケガする →休む →繰り返し
練習量を増やすことで、効率の良い走りが身についてきて、自然とハムの柔軟性も上がった。質の高い練習をするには、量のある練習もしなければ怪我をしてしまうということ。
6.技術の勘違い
① 大きな筋肉で走ることが効率の良い動きになるという理論。
(足首やふくらはぎ、膝の筋肉を使って走ると、筋肉が小さいのですぐ疲労がたまるし、大きな力を出せない)
→しかし、軸作りに必要な足首まわりの筋力は必要なのだと気づいた。
② 足(大腿)を上げるな、後ろの足はすぐに戻せ、切り返しを速くしろ
(無駄に足を振り回すと遅くなる)
→しかし、しっかり地面反力を受けた、省エネ走りができてない人がすると、腰が落ちたただのちょこちょこ走りになってしまう(自分も数ヶ月前までそうだった)
③ 腰高でいけ、足(大腿)を高くあげろ、後ろに蹴り上げろ(マック式) は本当に間違いか?
50年前?にマックという人が言ったトレーニング論は、日本に広く浸透している。
私も20年前に学校の先生にこう教えられた。
しかし私が教わったその頃には、もうこの理論は間違いであることは、陸上界では常識だったようである。
何故間違いか? これは黒人に向けた走りの理論であるという。黒人は骨盤が日本人に比べて前傾しているので、意識しないと膝が高く上がらず、非効率な走りになるらしい。
→でも本当にそうか? 足が速い人は大体膝が高く上がってるし、男子400mの金丸や女子100mの福島は後ろにしっかり足を蹴り上げているように見える。
これはどうやら、【本人の意識と、他人が見た走りの動き】に違いがあるかららしい。
【本人(トップ選手)】は、
足は高く上げないし、蹴り上げないようにしているらしい。速くコンパクトに切り返していき、地面に力を加える時間をなるべく多くしてスピードを上げようとしているらしい。
(だから、指導書の本もこのような記述が多い模様)
これを【他人から見る】と、
足が高く上がって、後ろに蹴り上げて、とても大きく動いてるから速いのだと錯覚している。
→実際は、うまく軸の下に接地して、地面反力を受けているから足が高く上がるし、ブレーキのない接地をしており、なおかつ速いので後ろに蹴り上げているように見えるのではないかと思っている。
だから我々素人は、一流選手のように大きく走ろうとしたり、指導書のようにコンパクトに走ろうとしてもダメだと思う。
まずは、
軸 と 足うら感覚 と 地面反力
での省エネ走りによって、
結果的に大きな走りになるのを目標にすべきだろう。
コンパクトにしたり、速く切り返す高等技術は それからでいい。
ということで、今一番参考にしている、指導書はこちら。
他の指導書は、”一流選手の走りはこうなっている”という分析、専門的なドリル・練習方法が書いているのに たいして、
朝原さんは、”一流選手は何を考えて走っているか” という、感覚論を大切にしている。
ドリルでも何を考えてやるのかを、丁寧に説いているのでとても参考になる。
中を見ると幼稚なマンガ(失礼)が書いてあるので、最初に読んだ時はしょうもないと、そんなの知ってるよ、と思っていたけど、
いろいろ人に教える中で、シンプルに伝えよるにはどうすれば?
と思っていた時にこれをもう一度読んだら、とても良かったので オススメします!!
2009年7月26日日曜日
合同合宿
大野市 奥越ふれあい運動公園陸上競技場
にて陸上合同合宿をしてきました。
右が日本選手権チャンピオンの江里口くん。
左が僕です。
彼なかなか速いです。
僕ほどではありませんが。
今回、基本ドリルなどお互いの練習を1日目、2日目と分けて行いました。
私の最近やっている、”上体の重さを使って(完全リラックスで)母指球へ一気に乗り込む”ドリルをいくつか紹介させて頂きました。
なるべく力を使わず楽に前に進むために、足うら感覚を研ぎ澄まし、地面反力をしっかりと、そして一瞬で捕らえる。
反力で腰が前に進み、反対脚は自然と前に出る。
次の接地に向けて、空中で余裕が生まれるので、さらに速い接地・切り返しが可能になる。
その繰り返しは究極の循環運動(足をつく度にグングン加速する感覚)につながるんじゃないかと今は思っています。 (これからまた変わっていくと思いますが)
反力の上手なもらい方は、人それぞれですが、
みんなは僕のドリルどう思ったのでしょうか?
ちょっと気になります。
【今日のドリル内容】
1.立位姿勢(腹筋を締め、母指球に重心を乗せる)
2.軸を作ってその場足上げ(上体リラックス、母指球でしっかりと地面をつかむ)
3.ハードルを使った肩甲骨ディプス
4.手押し車(肩甲骨を柔軟に動かしながら)
5.二軸歩き(手をモモに置いて、乗り込んだ足側の肩を落として、母指球で地面に力を与える。肩をひっぱり上げた状態と、モモに置いて下げる歩きで比べてみる)
6.二軸歩き2直線上(モモに手を置いて歩くが、1直線上を歩くのと2直線を歩くので比較)
7.ハードルまたぎ横(上から上体の重みを使って、リラックスで一気に母指球に乗り込み。後ろ側の足は自然に引き上げられる)
8.ストレッチランジウォーク(ランジ状態で股関節をしkっかりストレッチ。膝をつま先より前に出さずお尻・ハムを使って立ち上がる。膝の筋肉は全く使わない意識。
9.ミニハードル 両足jump、片足jump(片足はしっかり巻き上げる。踵でケツをたたくくらい)
10.ハードルjump5台(間140cm)接地を短く、反力により楽に空中でタメを作る。
11.ミニハードル ギャロップからの流し左右(間約3.5m) 上に跳ばず、切り返し速く前に進む。
シザースからの流し (切り返し遅れると、ブレーキになるので速く切り返す)
【番外編】
1.50m片足走(ベストタイム+2.5秒目標)
片足走(ホッピング)は、効率良く地面反力をうけるための、最高の技術練習だと思う。
これを疲労なく出来るようになれば、相当な記録向上が望めると思う。
2.ホッピングハードルjump
間11足長で、間2歩。大きく跳んで小さく跳んでの繰り返し。
にて陸上合同合宿をしてきました。
右が日本選手権チャンピオンの江里口くん。
左が僕です。
彼なかなか速いです。
僕ほどではありませんが。
今回、基本ドリルなどお互いの練習を1日目、2日目と分けて行いました。
私の最近やっている、”上体の重さを使って(完全リラックスで)母指球へ一気に乗り込む”ドリルをいくつか紹介させて頂きました。
なるべく力を使わず楽に前に進むために、足うら感覚を研ぎ澄まし、地面反力をしっかりと、そして一瞬で捕らえる。
反力で腰が前に進み、反対脚は自然と前に出る。
次の接地に向けて、空中で余裕が生まれるので、さらに速い接地・切り返しが可能になる。
その繰り返しは究極の循環運動(足をつく度にグングン加速する感覚)につながるんじゃないかと今は思っています。 (これからまた変わっていくと思いますが)
反力の上手なもらい方は、人それぞれですが、
みんなは僕のドリルどう思ったのでしょうか?
ちょっと気になります。
【今日のドリル内容】
1.立位姿勢(腹筋を締め、母指球に重心を乗せる)
2.軸を作ってその場足上げ(上体リラックス、母指球でしっかりと地面をつかむ)
3.ハードルを使った肩甲骨ディプス
4.手押し車(肩甲骨を柔軟に動かしながら)
5.二軸歩き(手をモモに置いて、乗り込んだ足側の肩を落として、母指球で地面に力を与える。肩をひっぱり上げた状態と、モモに置いて下げる歩きで比べてみる)
6.二軸歩き2直線上(モモに手を置いて歩くが、1直線上を歩くのと2直線を歩くので比較)
7.ハードルまたぎ横(上から上体の重みを使って、リラックスで一気に母指球に乗り込み。後ろ側の足は自然に引き上げられる)
8.ストレッチランジウォーク(ランジ状態で股関節をしkっかりストレッチ。膝をつま先より前に出さずお尻・ハムを使って立ち上がる。膝の筋肉は全く使わない意識。
9.ミニハードル 両足jump、片足jump(片足はしっかり巻き上げる。踵でケツをたたくくらい)
10.ハードルjump5台(間140cm)接地を短く、反力により楽に空中でタメを作る。
11.ミニハードル ギャロップからの流し左右(間約3.5m) 上に跳ばず、切り返し速く前に進む。
シザースからの流し (切り返し遅れると、ブレーキになるので速く切り返す)
【番外編】
1.50m片足走(ベストタイム+2.5秒目標)
片足走(ホッピング)は、効率良く地面反力をうけるための、最高の技術練習だと思う。
これを疲労なく出来るようになれば、相当な記録向上が望めると思う。
2.ホッピングハードルjump
間11足長で、間2歩。大きく跳んで小さく跳んでの繰り返し。
2009年7月12日日曜日
県スポ祭
2009年7月7日火曜日
PLEO(プレオ)
2009年7月3日金曜日
棚を作ろう 2
前回、 設置場所に入らなかったので、分解していれることにした。
ビス止めの数が減るので、板の荷重に耐えれるように角材をつけた。
余った三角の廃材で、椅子を作った。
低い椅子は作業に役立つのだ。
今回はオイルステインで塗装した。 色はパイン。
植物性の自然塗料で¥2500とちょっと高め。
乾燥後もベタベタするので、2日後に乾拭きして、1week後に水拭きした。
本当は2回塗りだが、面倒なので1回にした。
このように片側に板をビス止めしといて入れる。
荷重対策の角材
左側の木枠を入れて、ビス止め。
奥のコンセントや戸枠が邪魔で、組んだ状態では入らない。
なんとか入った。
思ったよりキチキチだったなぁ。
左側は巾木の分だけ、カットして入れた。
右はそのまま。
狙ったわけではなく、最初に横板を切り出した時の採寸が短かっただけ。
しかし、ピッタリに切ってたらもっと入れるのに苦労しただろう。
タオルと子供のおもちゃが収まった。
もっと入れたいけど、うるさくなるので
これぐらいにしておこう。
明日は、敦賀で陸上記録会。
走幅跳 11:00からです。
みなさん応援よろしく。
ビス止めの数が減るので、板の荷重に耐えれるように角材をつけた。
余った三角の廃材で、椅子を作った。
低い椅子は作業に役立つのだ。
今回はオイルステインで塗装した。 色はパイン。
植物性の自然塗料で¥2500とちょっと高め。
乾燥後もベタベタするので、2日後に乾拭きして、1week後に水拭きした。
本当は2回塗りだが、面倒なので1回にした。
このように片側に板をビス止めしといて入れる。
荷重対策の角材
左側の木枠を入れて、ビス止め。
奥のコンセントや戸枠が邪魔で、組んだ状態では入らない。
なんとか入った。
思ったよりキチキチだったなぁ。
左側は巾木の分だけ、カットして入れた。
右はそのまま。
狙ったわけではなく、最初に横板を切り出した時の採寸が短かっただけ。
しかし、ピッタリに切ってたらもっと入れるのに苦労しただろう。
タオルと子供のおもちゃが収まった。
もっと入れたいけど、うるさくなるので
これぐらいにしておこう。
明日は、敦賀で陸上記録会。
走幅跳 11:00からです。
みなさん応援よろしく。
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