2012年10月27日土曜日

ドリンクホルダーを自作する

ドライブには必ずといっていいほど、サーモスの保冷マグカップを持っていきます。














夏はアイスコーヒー、冬はホットコーヒーを家で淹れてから、ポットに詰めて出掛けます。
マグのくせに十分な保冷、保温効果があり愛用中。
 
しかし、普通のドリンクホルダーに入らないという欠点があります。
でかいうえに、持ち手があるので、丸いホルダーには絶対に入りません(v v;
 

ということで今日はドリンクホルダーをDIYです。
 
 
 
1.車備え付けのドリンクホルダー
  もちろん、入りません。
 ひっかかる場所も残念ながらありません。
 2.いきなり完成形
  こんな感じで収まります。
 想像どおり、ばっちりです。

3.構造の種明かし

  • 横から見るとこんな感じ。
  • 針金をうまく曲げて、4mmドリルで板に穴開けて差し込みます。
  • 曲げは、ペンチと昔ホームセンターで買った安い万力を使いました。
  • 差し込む部分の針金はハンマーで少しつぶすと、抜けにくくなります。
  • 曲げは2回目で成功。(というか許せるくらいという意味で)


  •  裏から見るとこんな感じ。
  • 紙製のロール芯に、少し大き目にカットした板をたたきこみます。
  • そこへマグを載せる台板をビス止めしてます。
  • ロール芯は少し径が小さくぐらぐらしたので、ガムテープをぐるぐる巻きにしてちょうど良い太さに調整します。


  •  4mmの針金 ¥300
  • 前から欲しかったワイヤーカッター ¥1000
  • 切り売りの透明ビニルマットの替え芯(最後の1mだったのでもらった)
  • ガムテープ


  •  雑貨やでも違和感ない?



2012年10月14日日曜日

練習

久しぶりに4人が集まった、若狭陸上部。
 
【メニュー】

  • 補強(長座脚引き付け、長座歩き、スタビラ3種)
  • メディシンボール(前投げ5、後ろ5、後ろ蹴り上げ4)
  • 流し3種
  • チューブ負荷30+30 *3
  • ウェーブ走30+10+20+10+20+10 *3(10は踏切意識)
負荷走は、リンドバーグのレジスタンスハーネスにセラチューブで引っ張りながら。
 
平地の坂道走の感じです。
負荷がなくなった時に、浮かないように、力を前に、回転は自然と上がるように。

 
来年は、800m 1’53” 400m 50”0 の新人が入るとの情報が!!
 
楽しみです。

2012年10月13日土曜日

マキノ高原

9月の終わりにマキノ高原に行ってきました。
 
初めてのテントキャンプです。
 
台風17号接近中で、キャンプ場はがらがら(うち含めて3家族)
20時頃から朝まで雨でした。
 (風がなくて良かった)

1.とりあえず昼飯。

  • 10時頃に到着して、付近を散策する予定が、荷物の積み込みやら買い出しやらで手間取って13時着(v v;。 
     タープとテーブルをとりあえず作って、インスタントラーメンで昼飯。


2.テント設営

  • テントは小川キャンパルのピスタ34。
    初めてなので、良くわからないまま(プラペグと鉄ペグをどう使い分けるの?)
    適当に立ててみた。
  • やっぱり、一番強いペグは最後にテンションかけるやつだな(グランドシートに使っていた)
  • 220*220は4人では少し狭いけど、十分でもある。


3.夕食

  • テント設営に小1時間使って、子どもリクエストのカレーと焼き肉の準備で、遊ぶ時間はなし。
  • うす暗くなってから、雨がぽつぽつ。 


4.はんごう

  • はんごうは、ガスコンロで炊いた。
  • 焼き肉ひっくり返しながらだから、火加減の変え方が今一つで、ぼんやりした味になってしまった。
  • カレーは子どもに作らす予定が、忙しくて嫁さんに作ってもらったから、いつもの味(^ ^;


5.花火

  • 雨がぽつぽつ降る中、お約束の花火。 腹いっぱいで眠い。


6.朝飯。
  • 朝はホットサンド。ベーコンエッグにチーズとピザソースで味付け。
  • 食パンは薄切りでないと、美味しくないことが良くわかった。(六つ切りは×)


7.最後に

  • 夜は雨でなかなか眠れず、
  • 朝も撤収間際で雨がぱらぱら
  • 無理やり車に詰め込んだ頃にはざーざー降り。
  • 10時には帰路について、昼から家の布団で爆睡(外は嵐)
一番失敗したのは、ベープマットを忘れたこと。
代用の蚊取り線香が臭くて、眠れんかったわー

次は来年かな?

2012年10月2日火曜日

BBQテーブル2

自作のBBQテーブル。
 
もう少し、実用性を上げましょう。
 
 1.足を折りたたみ可能に
    蝶番で固定します。

 2.ぐらつきを抑えるために、裏に補強板を2枚貼ります。
    息子達がサインしました。
    次男の発案。

 3.グリルの穴に合う小テーブルを作成
    テントの中でも使えます。高さ20cm

 4.小テーブルはドライバが要らないように工夫。
    長め・緩めのダボを、先ほどサインした補強板に嵌めれるように。
    取り外しやすいように真ん中は切り欠きします。
  
 5.はい完成。
    テーブルの大きさを最優先したので、少し隙間ができましたが、まあいいか
    これで、料理の下準備が楽になります。

 6.分解するとこれぐらいのボリューム。
    組み立てにはビス16本必要です。
    インパクトドライバが必需品となります。
    もっと工夫しないと商品化はできませんね(^^;

あまった端材で作ったので、蝶番代くらい。
板代を入れても¥600くらいでしょうか。
安くできました。
使う時は、5mm厚くらいの透明ビニルクロスを敷いて使っています。
焼き肉のたれがこぼれても大丈夫です。
 
 もう初回のBBQでこぼして染み込んでいますが、、、
そのうちオイルステインで塗ろうかな。

おわり