洗面の雰囲気を壊さないように
、同系色に塗装しよう。
1.まずは、枠作り。
材料代をケチったから、ダボ継ぎをしなくてはならない。
一度、3cm程穴を開けて、そこからネジ止めしてダボで埋めようとしたのだが、垂直にうまく穴があけられず断念している。
それが1年前...
ただ、穴を開けるにも、このようなベニヤで作った治具を作れば、ほぼ均等な穴を開けることができる。
始めは、この治具をガイドにしてドリルしたが、うまくいかず、ポンチをうつ目安だけにしている。
2.ダボの下穴作り
ダボ継ぎ用のセンターポンチキット
¥540-也。
これを使えば、
この通り!
正確な穴位置が打てるという訳。
これバカににしてたけど、かなり優秀。
3.ダボ作り。
右が市販のダボと、ダボ用の下穴ドリル刃。
簡単なのだけど、高いのと店にあまり置いてないので、自作することにする。
ダボ用のドリル刃は10mmだけど、実測9.5mmときつくなっている。
これを叩き込むとピッタリと言う訳だ。
左は、10mmのドリル刃と、Φ10mmの丸棒。丸棒がちょうど10.5mmくらいあるので、これでOK。
スポスポならボンドで誤魔化せば良い。
センターポンチでけがいた、位置に穴を開ける。
ダボの長さ以上に掘らないようにテープで印。
丸棒が少し太いので、ウォータープライヤーで絞る。
ボンドが入りやすい溝もできる。
叩き込む。
入った。
慣れれば、すぐできる。
4.組み立て
まずはグリグリしながら入れて、
入りやすくしておく。
全部の穴を合わせながら、叩き込む。
センターポンチのおかげで、うまくいった。
この後、棚を横からビス止めして、
塗装前に、例の設置場所に入れてみたら...
入らなかった(□д □;)!!!
風呂の戸枠のでっぱりが5mm浮いてるせいだ。
分解して入れて、最後にビス止めにするには???
作戦を練らなければ(-”- )ムム