2007年9月26日水曜日

玄関

玄関に置くチェストをずいぶん探したけど、結局いいのが見つからず、unicoのものにした。(色と質感が無垢っぽくないので、ちょっと気に入らないけど)

 コンセントと配線の位置が高いので、なんとか隠さなくては。
 もう少し低くコンセントを作れば、簡単にすっきりと隠せたのに...と後悔する。


さあ塗装だ。
 (既に1日を費やしている)

固定してみた。
背板と、一番上の棚の位置にしか下地がないので、下2段の棚は壁に固定せず、横に貼るパネルで強度を持たせることにした。

完成!
 塗装は水性ペンキを使用したが、色が壁と合わず 白→ミルキーホワイト→白*アイボリー と3回塗り重ねてやっと壁の色に近づいた。
 ペンキは乾くまで臭いので(2晩外に放置した)。刷毛とローラーでも厚塗りすればまあまあキレイ。

前面はビス1本で簡単取り外しできる。
  こうして見ると、もう中に置くスペースがない。 
将来PLCモデムがいることになったら...
 
 その時考えよう (ー.ー )





 

2007年9月11日火曜日

立水栓

 アサファパウエル世界新です。
  9"74(+1.7m)
大きな大会では勝てないけど、力はあります。
 室伏も82m台でティホンを1cm差で退け優勝。大阪はピーキングミスか?重圧か?

さて、
 庭の散水栓。いちいちしゃがんで、水を出すのは面倒である。
そこで、立水栓に変更することにした。

まず掘ってあらかたの位置を決める
水道となる塩ビ管は、グラインダーで
                  いとも簡単に切れる。便利だ。
これが塩ビ管をつなげる接着剤。

2*6材に穴を開けて、エルボを接着
                 してみる。
蛇口は2つ、つけよう。



でも格好悪かったから、結局枕木にした。(なんじゃそりゃ)
                 ちょっと高いけど、加工なしで存在感あるから
                 楽ちんだ。
                  ついでに場所も変更。
  
                 さあ初めてのコンクリ打ちは次回にしよう。





2007年9月3日月曜日

世界陸上8,9日目

超満員の4*100mR またしても日本記録でした! が、

 世界の壁は厚かった...

 3走高平からアンカー朝原のところで、少しバトンミスがあったが、成功していても0.1秒速くなるかどうかでメダルは難しかった。
 しかし10年前と比べると、本当に強くなった日本。短距離・跳躍で入賞やメダルが期待できる選手がすごく増えた。今回はだめだったが、これからがまた楽しみです。
  日本大敗の原因は?→http://www.tbs.co.jp/seriku/blog/diary_new.html

 
男子棒高跳び
 5m86を一回目にクリアしたブラッドウォーカーが優勝。沢野のPBが5m83なのでうまく合わせられればメダルもあり得た。3位は5m81だった。

男子やり投げ
 優勝候補のピトカマキが優勝。しかも優勝の分かった後の6回目に90mスローを見せてくれたのがすばらしい。70mスローを真近で見たことがあるが、
 
 凄いです。

やりが、しなりながら高く舞い上がって、高いところでスーッと進んでいく。90mを是非見たかった。間違いなく鳥肌立ちます。

女子4*400mR
 アリソン フェリックスやばすぎです。400m速そうだなと思っていたけどここまで速いとは。スプリットタイムを測ってみると、昨年無敗の400m王者サンヤリチャーズが49"4に対して

 47”9!!

 今回の女子400m金メダルが49”7だったから、47秒台はとてつもない記録だ。
今は100,200m専門だが、本格的に400mをすれば世界記録47”60も夢ではないだろう。




長かった世界陸上も、終わってみると寂しいもんだ。  
 来年は俺も久しぶりに大会に出てみよう♪

2007年9月1日土曜日

世界陸上7日目

4*100mR 決勝進出です!!

しかも日本記録 で全体の3位通過!


朝原のリレーでの強さは相変わらず凄い!パウエルとほぼ同じスピードで駆け抜けた。2位の米国には距離をつめての3位だった。全体でも3位通過。ついにメダル獲得か?

 2年前のアテネ五輪では4位だった。期待しましょう!



 気になるのは末続だ。走りに精彩がなく、走った後も一番最後まで地面に四つん這いになっていた。やはり本調子になっていないか?決勝までに回復してほしい。





女子200m

 やはり予選から抜群の走りを見せていたアリソン フェリックスの圧勝だった。しかも21秒代。大会記録に肉薄する好タイム。200mはコーナー出口のスピードの乗り方で決まるのだなと再認識させられた。末続もコーナー出口からの20mを強化したいとずっと口にしていた。それにしてもフェリックスは手足が長い。胴体も短いし200m、400mの速そうな体である。 
 アジアチャンピョンのベテラン ジャヤシンゲが3位に入ったのは凄い。



女子三段跳び

 1本目で勝負がついてしまった。ギリシャのデヴェツイが15m04で抜群のスタートをきり、そのまま行くかと思ったら、キューバのヤルヘニ サビネがすぐに15m28を跳んで優勝を決定づけてしまった。さらなる記録更新を期待したが、何故かその後の跳躍は焦った跳躍ばかりになってしまい残念。ロシアのタチアナ レベデワは疲れと焦りからか跳躍が固かった。しかし5回目に15m07を跳んで2位になったのは流石である。



男子400m

 やはりジェレミー ウォリナーの圧勝。マイケルジョンソンの後輩でコーチも同じ、しかもジョンソンがプロモーターを務め完璧なバックがある。ジョンソンと比べると前半の爆発力が足りないが、スピード持続力は同等以上。200mに磨きをかければ、あの大記録43"18ももうすぐ更新だ。



男子110mH

 強い!中国の劉 翔(リュウ ショウ)が9レーンの悪条件ながら他を圧倒した。スタートも出遅れ、米国のトランメルがリード。さすがにだめかと思いきや、ハードルから降りていくたびにぐんぐんスピードに乗った。生意気なキューバのデイロン ロブレスは準決の好調さはどこえやら、4位に沈んだ。

 劉翔の速さの秘密は長身ながら短足である身体だ。身長190cmの重心はハードル高106.7cmの上であり、重心を上げる(ジャンプする)必要がない。また、足が長いとストライドが広くなりハードル間がチョコチョコ走りとなりスピードが鈍るが、足が短ければそれもない。