玄関に置くチェストをずいぶん探したけど、結局いいのが見つからず、unicoのものにした。(色と質感が無垢っぽくないので、ちょっと気に入らないけど)
2007年9月26日水曜日
2007年9月11日火曜日
立水栓
2007年9月3日月曜日
世界陸上8,9日目
超満員の4*100mR またしても日本記録でした! が、
世界の壁は厚かった...
3走高平からアンカー朝原のところで、少しバトンミスがあったが、成功していても0.1秒速くなるかどうかでメダルは難しかった。
しかし10年前と比べると、本当に強くなった日本。短距離・跳躍で入賞やメダルが期待できる選手がすごく増えた。今回はだめだったが、これからがまた楽しみです。
日本大敗の原因は?→http://www.tbs.co.jp/seriku/blog/diary_new.html
男子棒高跳び
5m86を一回目にクリアしたブラッドウォーカーが優勝。沢野のPBが5m83なのでうまく合わせられればメダルもあり得た。3位は5m81だった。
男子やり投げ
優勝候補のピトカマキが優勝。しかも優勝の分かった後の6回目に90mスローを見せてくれたのがすばらしい。70mスローを真近で見たことがあるが、
凄いです。
やりが、しなりながら高く舞い上がって、高いところでスーッと進んでいく。90mを是非見たかった。間違いなく鳥肌立ちます。
女子4*400mR
アリソン フェリックスやばすぎです。400m速そうだなと思っていたけどここまで速いとは。スプリットタイムを測ってみると、昨年無敗の400m王者サンヤリチャーズが49"4に対して
47”9!!
今回の女子400m金メダルが49”7だったから、47秒台はとてつもない記録だ。
今は100,200m専門だが、本格的に400mをすれば世界記録47”60も夢ではないだろう。
長かった世界陸上も、終わってみると寂しいもんだ。
来年は俺も久しぶりに大会に出てみよう♪
世界の壁は厚かった...
3走高平からアンカー朝原のところで、少しバトンミスがあったが、成功していても0.1秒速くなるかどうかでメダルは難しかった。
しかし10年前と比べると、本当に強くなった日本。短距離・跳躍で入賞やメダルが期待できる選手がすごく増えた。今回はだめだったが、これからがまた楽しみです。
日本大敗の原因は?→http://www.tbs.co.jp/seriku/blog/diary_new.html
男子棒高跳び
5m86を一回目にクリアしたブラッドウォーカーが優勝。沢野のPBが5m83なのでうまく合わせられればメダルもあり得た。3位は5m81だった。
男子やり投げ
優勝候補のピトカマキが優勝。しかも優勝の分かった後の6回目に90mスローを見せてくれたのがすばらしい。70mスローを真近で見たことがあるが、
凄いです。
やりが、しなりながら高く舞い上がって、高いところでスーッと進んでいく。90mを是非見たかった。間違いなく鳥肌立ちます。
女子4*400mR
アリソン フェリックスやばすぎです。400m速そうだなと思っていたけどここまで速いとは。スプリットタイムを測ってみると、昨年無敗の400m王者サンヤリチャーズが49"4に対して
47”9!!
今回の女子400m金メダルが49”7だったから、47秒台はとてつもない記録だ。
今は100,200m専門だが、本格的に400mをすれば世界記録47”60も夢ではないだろう。
長かった世界陸上も、終わってみると寂しいもんだ。
来年は俺も久しぶりに大会に出てみよう♪
2007年9月1日土曜日
世界陸上7日目
4*100mR 決勝進出です!!
しかも日本記録 で全体の3位通過!
朝原のリレーでの強さは相変わらず凄い!パウエルとほぼ同じスピードで駆け抜けた。2位の米国には距離をつめての3位だった。全体でも3位通過。ついにメダル獲得か?
2年前のアテネ五輪では4位だった。期待しましょう!
気になるのは末続だ。走りに精彩がなく、走った後も一番最後まで地面に四つん這いになっていた。やはり本調子になっていないか?決勝までに回復してほしい。
女子200m
やはり予選から抜群の走りを見せていたアリソン フェリックスの圧勝だった。しかも21秒代。大会記録に肉薄する好タイム。200mはコーナー出口のスピードの乗り方で決まるのだなと再認識させられた。末続もコーナー出口からの20mを強化したいとずっと口にしていた。それにしてもフェリックスは手足が長い。胴体も短いし200m、400mの速そうな体である。
アジアチャンピョンのベテラン ジャヤシンゲが3位に入ったのは凄い。
女子三段跳び
1本目で勝負がついてしまった。ギリシャのデヴェツイが15m04で抜群のスタートをきり、そのまま行くかと思ったら、キューバのヤルヘニ サビネがすぐに15m28を跳んで優勝を決定づけてしまった。さらなる記録更新を期待したが、何故かその後の跳躍は焦った跳躍ばかりになってしまい残念。ロシアのタチアナ レベデワは疲れと焦りからか跳躍が固かった。しかし5回目に15m07を跳んで2位になったのは流石である。
男子400m
やはりジェレミー ウォリナーの圧勝。マイケルジョンソンの後輩でコーチも同じ、しかもジョンソンがプロモーターを務め完璧なバックがある。ジョンソンと比べると前半の爆発力が足りないが、スピード持続力は同等以上。200mに磨きをかければ、あの大記録43"18ももうすぐ更新だ。
男子110mH
強い!中国の劉 翔(リュウ ショウ)が9レーンの悪条件ながら他を圧倒した。スタートも出遅れ、米国のトランメルがリード。さすがにだめかと思いきや、ハードルから降りていくたびにぐんぐんスピードに乗った。生意気なキューバのデイロン ロブレスは準決の好調さはどこえやら、4位に沈んだ。
劉翔の速さの秘密は長身ながら短足である身体だ。身長190cmの重心はハードル高106.7cmの上であり、重心を上げる(ジャンプする)必要がない。また、足が長いとストライドが広くなりハードル間がチョコチョコ走りとなりスピードが鈍るが、足が短ければそれもない。
しかも日本記録 で全体の3位通過!
朝原のリレーでの強さは相変わらず凄い!パウエルとほぼ同じスピードで駆け抜けた。2位の米国には距離をつめての3位だった。全体でも3位通過。ついにメダル獲得か?
2年前のアテネ五輪では4位だった。期待しましょう!
気になるのは末続だ。走りに精彩がなく、走った後も一番最後まで地面に四つん這いになっていた。やはり本調子になっていないか?決勝までに回復してほしい。
女子200m
やはり予選から抜群の走りを見せていたアリソン フェリックスの圧勝だった。しかも21秒代。大会記録に肉薄する好タイム。200mはコーナー出口のスピードの乗り方で決まるのだなと再認識させられた。末続もコーナー出口からの20mを強化したいとずっと口にしていた。それにしてもフェリックスは手足が長い。胴体も短いし200m、400mの速そうな体である。
アジアチャンピョンのベテラン ジャヤシンゲが3位に入ったのは凄い。
女子三段跳び
1本目で勝負がついてしまった。ギリシャのデヴェツイが15m04で抜群のスタートをきり、そのまま行くかと思ったら、キューバのヤルヘニ サビネがすぐに15m28を跳んで優勝を決定づけてしまった。さらなる記録更新を期待したが、何故かその後の跳躍は焦った跳躍ばかりになってしまい残念。ロシアのタチアナ レベデワは疲れと焦りからか跳躍が固かった。しかし5回目に15m07を跳んで2位になったのは流石である。
男子400m
やはりジェレミー ウォリナーの圧勝。マイケルジョンソンの後輩でコーチも同じ、しかもジョンソンがプロモーターを務め完璧なバックがある。ジョンソンと比べると前半の爆発力が足りないが、スピード持続力は同等以上。200mに磨きをかければ、あの大記録43"18ももうすぐ更新だ。
男子110mH
強い!中国の劉 翔(リュウ ショウ)が9レーンの悪条件ながら他を圧倒した。スタートも出遅れ、米国のトランメルがリード。さすがにだめかと思いきや、ハードルから降りていくたびにぐんぐんスピードに乗った。生意気なキューバのデイロン ロブレスは準決の好調さはどこえやら、4位に沈んだ。
劉翔の速さの秘密は長身ながら短足である身体だ。身長190cmの重心はハードル高106.7cmの上であり、重心を上げる(ジャンプする)必要がない。また、足が長いとストライドが広くなりハードル間がチョコチョコ走りとなりスピードが鈍るが、足が短ければそれもない。
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