2011年9月25日日曜日

練習のための練習

2日続けてジャンプ系の練習をしたので、今日はしっかり走ろうと

300+200+100*3setで


しかし、以外とスピードに乗れて酸欠の雨あられ。
吐き気と便意がヤバイことに。
(40.15 -12’rest- 27.36 -8’rest- 13.76)
1setで終了。
こんなんで試合で跳べるのか?
・完全に練習のための練習。タイムがそこそこでれば満足。
・跳躍練習をすれば足首痛で走り系に傾倒。
・中途半端な跳躍練習で試合に臨んで肉離れ。

32歳、33歳と走れる身体に戻った。
34歳は少し跳ねる感触が戻りつつあったが、肉離れ2回。
体重も2kg増えてから減らず。

35歳は跳ぶための練習しかないな。
それもストイックに。

まずは体重を落とすか

2011年9月23日金曜日

欠場

明日の福井陸上記録会。


TJに出場できるか、最終確認で150mの坂道走と
短助走TJをしてみた。 

参加を断念。



まだ左足ひざ裏の痛みが残ってるのと、全然跳ねれない。

ということで天橋立でネコを撫でにいくことになったのである。
この冬はしっかり跳躍練習しよう。
そして来年こそは!

2011年9月4日日曜日

世界陸上テグ 最終日

世界陸上 最終日。
三段跳び面白かった。こんなに放送したの初めてじゃない?ナイスTBS。



米国クリスチヤンテイラー、大学生。17m96の大幅自己新で優勝かっさらった。

勢いに任せてはまった感じ。むらがありそうな選手です。
   
2位はさすが、フィリップスイドウ もう32歳なんですね。
この17m77の跳躍。
すごい...



うまく着地できたら、絶対18mだよね。ステップの伸びハンパなかったし、
ていうか2歩目で砂場入りそうだったのはジョナサンエドワーズ以来?
来年のロンドン五輪は地元開催。
ピーク合わせて来て欲しい。


しめの4×100mRは、ジャマイカがやってくれました。
37”04のワールドレコード!!
ボルトにも風格が漂ってきた。本当にレジェンドになれるかも。
  


大会で印象に残ったのが、女子100Hの サリーピアソン(豪州)
なんと12”28!!世界記録の13”21まであと僅か。

そのハードリングは神業です。



さぁ、オレも頑張ろ。
9/24の県記録会にはTJでエントリーしました。

2011年9月2日金曜日

世界陸上7日目

晩酌しながら、世界陸上  最高です♪




しかしアリソン、調子良くなかった。走りも以前よりスムーズでないし
バランスが悪いのか練習が積めなかったのか?
それでも、気さくに笑顔を振りまく姿が素敵です。



男子走り幅跳び、34歳ドワイトフィリップス4度目の優勝。
まだ出てるんだと思ったけど、まさか1コ下とは。
相変わらずの先行逃げ切りパターンで優勝。
しかし昔よりジャンプがうまくなってる。スピードが落ちた分は技術で。見習いたい。

オーストラリアのワットは、スピードはそれほどでもないが、踏切りがめちゃめちゃうまい。
全く減速せずにうまく踏み切ってた。
が、3本目から全く助走が安定せず、がっかり。


三段跳びは、久しぶりにクリスチャンオルソンが、決勝進出。
ネルソンエボラとの対決が楽しみだ♪


しかし、室伏さんスゴイです。
37歳にして金メダル。81m24
今までのライバルがほとんどドーピング失格のことを考えると、その技術の高さは
脅威的。この年齢では20代の頃と同じような練習ができないだろうから、どんな
練習をしているのか、身体のケアをしているのか気になるところだ。

ドーピングをしてないハンマー投げ選手としては、間違いなく世界記録保持者です。
来年のロンドンも頑張って下さい。金でなくてもいい。表彰台に上がって欲しい。