2011年9月2日金曜日

世界陸上7日目

晩酌しながら、世界陸上  最高です♪




しかしアリソン、調子良くなかった。走りも以前よりスムーズでないし
バランスが悪いのか練習が積めなかったのか?
それでも、気さくに笑顔を振りまく姿が素敵です。



男子走り幅跳び、34歳ドワイトフィリップス4度目の優勝。
まだ出てるんだと思ったけど、まさか1コ下とは。
相変わらずの先行逃げ切りパターンで優勝。
しかし昔よりジャンプがうまくなってる。スピードが落ちた分は技術で。見習いたい。

オーストラリアのワットは、スピードはそれほどでもないが、踏切りがめちゃめちゃうまい。
全く減速せずにうまく踏み切ってた。
が、3本目から全く助走が安定せず、がっかり。


三段跳びは、久しぶりにクリスチャンオルソンが、決勝進出。
ネルソンエボラとの対決が楽しみだ♪


しかし、室伏さんスゴイです。
37歳にして金メダル。81m24
今までのライバルがほとんどドーピング失格のことを考えると、その技術の高さは
脅威的。この年齢では20代の頃と同じような練習ができないだろうから、どんな
練習をしているのか、身体のケアをしているのか気になるところだ。

ドーピングをしてないハンマー投げ選手としては、間違いなく世界記録保持者です。
来年のロンドンも頑張って下さい。金でなくてもいい。表彰台に上がって欲しい。

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