2009年6月12日金曜日

棚を作ろう 1

材料を買って、2年半が過ぎた、バス横の棚作りを再開!
 

洗面の雰囲気を壊さないように
、同系色に塗装しよう。






1.まずは、枠作り。
 材料代をケチったから、ダボ継ぎをしなくてはならない。
 一度、3cm程穴を開けて、そこからネジ止めしてダボで埋めようとしたのだが、垂直にうまく穴があけられず断念している。
 それが1年前...



ただ、穴を開けるにも、このようなベニヤで作った治具を作れば、ほぼ均等な穴を開けることができる。
 始めは、この治具をガイドにしてドリルしたが、うまくいかず、ポンチをうつ目安だけにしている。




2.ダボの下穴作り
 
ダボ継ぎ用のセンターポンチキット
¥540-也。
 





これを使えば、






この通り!
 正確な穴位置が打てるという訳。

 これバカににしてたけど、かなり優秀。








3.ダボ作り。

 右が市販のダボと、ダボ用の下穴ドリル刃。
簡単なのだけど、高いのと店にあまり置いてないので、自作することにする。
 ダボ用のドリル刃は10mmだけど、実測9.5mmときつくなっている。
これを叩き込むとピッタリと言う訳だ。
 左は、10mmのドリル刃と、Φ10mmの丸棒。丸棒がちょうど10.5mmくらいあるので、これでOK。
 スポスポならボンドで誤魔化せば良い。




センターポンチでけがいた、位置に穴を開ける。
 
 ダボの長さ以上に掘らないようにテープで印。

 丸棒が少し太いので、ウォータープライヤーで絞る。

 ボンドが入りやすい溝もできる。





叩き込む。






入った。









慣れれば、すぐできる。







4.組み立て
 
 まずはグリグリしながら入れて、
入りやすくしておく。





全部の穴を合わせながら、叩き込む。
 
 センターポンチのおかげで、うまくいった。








出来上がり。
 
 この後、棚を横からビス止めして、
塗装前に、例の設置場所に入れてみたら...
 入らなかった(□д □;)!!!

 風呂の戸枠のでっぱりが5mm浮いてるせいだ。
  分解して入れて、最後にビス止めにするには???
 
  作戦を練らなければ(-”- )ムム

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