2011年12月7日水曜日

献血 → 教育

10ヶ月ぶりの献血。

 なかなか年3回ってできないもんだ。
 
 献血くらぶ(メール会員)に入ったので、献血時にカードを交換してもらった。




献血カード持ってると
自分の価値が上がるみたいでいいよね。

しかし、献血後ってふらふらするし、眠いしだるい。

一緒に受けた人はぜんぜん何も変わらないっていうし、個人差があることを知った。
昔、陸上の部活前に顧問の先生に無理やり献血させられ、その後の練習で吐きそうになった。

それ以来ちょっと献血が怖くなったのも今はいい思い出だ。


子どもがいると、つくづく思うけど、子どもの頃 無茶した人間ほど後々強いんじゃないだろうか?
無茶させたいけど、なかなかそうはいかない時代になっている。

コンプライアンス?CSR?そんな社会が日本を子どもを弱くする
あいまいさこそが日本の文化じゃないの?
いやいや協調性が強すぎてこうなっているのか。

教育や社会性って、人が集まってできるものだから、急に放任主義でいこうよって言っても
誰もついてこないからうまくいかないんだろうな。

最近の、陸上競技記録の低迷も、新入社員の粘りのなさも、時代のせいか。
無茶させる人気の幼稚園があるように。
そんな環境が大事だという教育理念が広く浸透する時代がぜひ来て欲しい。

カリスマ性のある人がそういうことを成し遂げる権利があるんだ。
じゃあカリスマ性を養う教育が必要か?


こんなことを考えるには智(血)が足りないな


お後がよろしいようで

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